アーユルヴェーダの「食べ合わせが悪い食材」について
イジワルな姑がひとりでおったら、害はなかけど、嫁の前だと毒を吐くみたいな?
まずね。
牛乳と魚。
一部のなんか目の赤い。赤い模様の入ったような鯉のような魚(チリチマ)は牛乳と一緒にとると突然死に至るごとアブなかってことは聞いたことあるばってん、え?
全部の魚じゃなかろ?
すべての魚は牛乳と一緒に食べたらまずいんだよ。特にチリチマは良くないって話。血液を汚して体の中の毒を倍増させてしまうんじゃ。アブナイ組み合わせでやってはまずいぞ。
(‥確かに不味そう‥絶対食べんとこ~)
それから、生のザクロ、マンゴー、アーマラキー、ミカン、バナナ、ナツメ、ココナツ(以下酸っぱいくだものの羅列)酸っぱい類は液体であれ、個体であれ、牛乳と一緒にとるのは良うなかよ。食べ続けると顔色が悪くなったり体力がなくなったり不妊や性的不能になったりする原因になり得るけん気をつけて。
(酸っぱいものと牛乳…酸っぱいものと牛乳…)
あと家畜の肉(豚とか鶏とか)を蜂蜜とか牛乳とか、発芽した穀物と一緒に食べるのもNGね。目が悪くなったり、聴力が悪くなったり、発声トラブルに見舞われないようにするためよ。
そいから、根菜類(ムーラカ)とか、にんにく、トゥルシーを食べたあとに牛乳を飲んだらよくないけん。皮膚病になると厄介だから。
ー中略ー
はちみつは熱いものや、熱い作用があるものと一緒に取るのはNGだけん。蜂蜜と温水とか…。
あ。蜂蜜ば熱のある人に与えても絶対ダメやけん。どうかしたらコロッっとなるかもしれんけん気~つけや。
(コロッ死は避けたい)
あと蜂蜜と同量のギーもダメけん。
いやいや。そげな実験してもよかことなかし。やめとこやめとこ。)
チャラカサンヒタースートラスターナ26章80節~