わちさん
ヴァータカファの母が、眼科で緑内障になりかけていると言われたそうです。 なにかアーユルヴェーダで出来ることはないでしょうか?
アーユル先生
アーユルヴェーダでは一般的に目にいいハーブとしてトリファラーをすすめています。トリファラーは眼疾患だけでなく長寿に良いとされているアーユルヴェーダ屈指の代表的ハーブです。
目の健康だけでなく全身的な老化予防にもなります。緑内障の進行も遅くしてくれる可能性は十分にあり得ると思います。
研究によれば、ターメリックやアーユルヴェーダの代表的な目のトリートメント「ネートラタルパナ」も効果があったという結果があります。(リンク貼っています)
日頃できることとして古典には足のマッサージをすると目に良いとも記載されています。足裏ケアは中医学でも全身のケアになるとされていますし、定期的にオイルでしっかりマッサージを行ってみるととても良いと思います。今できる、ちょっとでもいいことを一緒にはじめてみましょう!
眼疾患(緑内障を含む)に良いという研究結果
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31530988/
緑内障にタルパナ(目の周りに土手を作ってギーを入れるのアーユルヴェーダのケア)が効果あったよという研究
【質問】ネートラバスティを始めたのですが、脳までスッキリする感覚があります。ネトラバスティは脳にも作用するのでしょうか?
ネートラバスティはアーユルヴェーダの代表的な目のトリートメント。
目に土手を作り、人肌に温めたギー(バターオイ...
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